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寝台特急「はやぶさ」 |
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昭和33年10月1日に戦後3番目の寝台特急列車として誕生。(一般型客車)
東京と鹿児島を結ぶ初の特急列車でもあった。
昭和35年7月には20系客車化、昭和50年3月には24系客車化される。
平成11年12月からは「さくら」と併結、その後併結相手が「富士」と変更となり
東京駅発着最後の客車寝台特急列車として孤軍奮闘していましたが、
平成21年3月14日に惜しまれながら運転終了となりました。
愛称名の「はやぶさ」は来年より東北新幹線最速新型列車の愛称となります。
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撮影・画像提供 オハネフ12-2018”山陰”様 |
運行晩年の運行データ
41レ 東京 18:03 → 11:49 熊本 (東京→門司 1レ「富士」に併結)
42レ 熊本 15:57 → 9:58 東京 (門司→東京 2レ「富士」に併結)
使用車両 JR九州 熊本鉄道事業部熊本車両センター(熊クマ) 14系・14系15形
車両構成 A1・B1・B
速度種別 東京−特通客B4−下関−特通客C1−門司−特通客E9−鳥栖−特通客D4−熊本
牽引機 東京−EF66(関)−下関−EF81(大)−門司−ED76(大)−熊本
(関)→JR西日本・下関地域鉄道部下関車両管理室
(大)→JR九州・大分鉄道事業部大分車両センター
編成 下り列車
1号車
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2号車
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3号車
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4号車
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5号車
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6号車
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7号車
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8号車
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9号車
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10号車
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11号車
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12号車 |
スハネフ15 |
オロネ15
-3000 |
オハネ15
-2000
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オハネ15
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オハネ15
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スハネフ15
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スハネフ15 |
オロネ15
-3000 |
オハネ15
-2000 |
オハネ15 |
オハネ15 |
スハネフ15 |
B
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A1
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B1 |
B |
B |
B |
B |
A1
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B1 |
B |
B |
B |
←熊本 |
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東京→ |
「富士」(東京−門司間併結) |
※下り列車は1〜6号車 ・ 上り列車は7〜12号車
※スハネフ15はスハネフ14となる場合がありました。
個室寝台車
オロネ15
−3000 |
1両 |
シングルDX
(A1) |
14室 |
W1200mm×D1945mm×H2300mm
側通路・テンキー式ロック
寝台幅700mm・洗面台(固定式) |
オハネ15
−2000 |
1両 |
ソロ
(B1) |
20室 |
W1220〜1260mm×D1945mm
H下段2500mm 上段1400〜2000mm
側通路・内階段・寝台幅680〜700mm・シリンダ式ロック
奇数−1階・偶数−2階・BGM |
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撮影・画像提供 オハネフ12-2018”山陰”様 |
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