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寝台特急「富士」 |
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昭和39年10月1日に「みずほ」の大分編成が独立して誕生しました。
昭和40年10月1日から昭和55年9月30日までは東京−西鹿児島間(日豊本線経由)で運行され、
日本で一番長距離を走る列車であり、運転時間が24時間を越える唯一の特急列車でもありました。
晩年の平成17年3月1日からは「はやぶさ」と併結となり、東京駅発着最後の客車寝台特急列車として
孤軍奮闘してきましたが、平成21年3月14日に惜しまれながら運転終了となりました。
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撮影・画像提供 オハネフ12-2018”山陰”様 |
運行晩年の運行データ
1レ 東京 18:03 → 11:17 大分(東京→門司「はやぶさ」を併結)
2レ 大分 16:43 → 9:58 東京(門司→東京「はやぶさ」を併結)
使用車両 JR九州 熊本鉄道事業部熊本車両センター(熊クマ) 14系・14系15形
車両構成 A1・B1・B
速度種別 東京−特通客B4−下関−特通客C1−門司−特通客E9−大分
牽引機 東京→EF66(関)→下関→EF81(大)→門司→ED76(大)→大分
(関)→JR西日本・下関地域鉄道部下関車両管理室
(大)→JR九州・大分鉄道事業部大分車両センター
編成 下り列車
1号車
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2号車
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3号車
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4号車
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5号車
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6号車
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7号車
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8号車
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9号車
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10号車
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11号車
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12号車 |
スハネフ15 |
オロネ15
-3000 |
オハネ15
-2000
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オハネ15
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オハネ15
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スハネフ15
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スハネフ15 |
オロネ15
-3000 |
オハネ15
-2000 |
オハネ15 |
オハネ15 |
スハネフ15 |
B
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A1
シングルDX
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B1
ソロ |
B |
B |
B |
B |
A1
シングルDX
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B1
ソロ |
B |
B |
B |
「はやぶさ」(東京−門司間併結) |
←大分 |
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東京→ |
※下り列車は7〜12号車 ・ 上り列車は1〜6号車
※スハネフ15はスハネフ14となる場合がありました。
個室寝台車
オロネ15
−3000 |
1両 |
シングルDX
(A1) |
14室 |
W1200mm×D1945mm×H2300mm
側通路・テンキー式ロック
寝台幅700mm・洗面台(固定式) |
オハネ15
−2000 |
1両 |
ソロ
(B1) |
20室 |
W1220〜1260mm×D1945mm
H下段2500mm 上段1400〜2000mm
側通路・内階段・寝台幅680〜700mm・シリンダ式ロック
奇数−1階・偶数−2階・BGM |
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撮影・画像提供 オハネフ12-2018”山陰”様 |
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