明治30年11月 |
等級制変更(上等・中等・下等 → 1等・2等・3等)にあわせて等級帯採用
(1等車 → 白 ・ 2等車 → 青 ・ 3等車 → 赤)
私鉄では前年(明治29年11月21日)関西鉄道にて実施 |
昭和15年2月11日〜 |
3等車の赤帯廃止 |
戦後 |
1等車の帯色変更 白 → クリーム (進駐軍専用車が白帯使用の為) |
昭和24年頃 |
2等車の帯色変更 青 → 淡青色(青1号) |
昭和30年7月1日 |
1等寝台車廃止 (旧1等寝台→2等寝台A・B 旧2等寝台→2等寝台C) |
昭和31年11月19日 |
特急「つばめ」用客車(スハ44等)の塗色として淡緑5号登場
(この塗色変更により1等車の帯が自然消滅) |
昭和33年10月 |
特急「あさかぜ」(20系)・特急「はつかり」(スハ44等)の塗色として青15号登場 |
昭和34年6月〜 |
塗色変更 ぶどう色1号 → ぶどう色2号 |
昭和35年7月1日 |
3等級制 → 2等級制 (旧1等車→格下げ・旧2等車→新1等車・旧3等車→新2等車) |
昭和36年7月 |
1等車(新1等車)の帯色変更 淡青(青1号) → 淡緑(淡緑6号) |
昭和39年10月〜 |
優等列車用客車を中心に一部の車両の塗色変更 ぶどう色2号 → 青15号 |
昭和44年5月10日 |
モノクラス化(1等車→グリーン車・2等車→普通車・1等寝台→A寝台・2等寝台→B寝台) |
国鉄末期 |
等級帯廃止 |