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寝台特急「彗星」 |
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昭和43年に関西と九州を日豊本線経由で結ぶ寝台特急列車として誕生。
誕生時は20系1往復でしたが、次々と増発され昭和49年には5往復まで成長。
その後一部列車の583系化や列車整理で減便されていき、昭和59年には1往復となり
平成17年10月に運転終了となりました。
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画像提供 オハネフ12-2018”山陰”様 |
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歴史
昭和24年 9月15日 |
東京〜大阪の急行列車として運転開始 |
昭和25年11月 2日 |
「彗星」と愛称がつく |
昭和32年10月 1日 |
寝台急行化(日本初の寝台専用列車) |
昭和39年10月 1日 |
急行「彗星」運転取り止め |
昭和43年10月 1日 |
新大阪〜宮崎の寝台特急となる(20系) |
昭和45年10月 1日 |
新大阪〜都城に延長 |
昭和47年 3月15日 |
新大阪〜大分に増発(20系) |
昭和48年10月 1日 |
20系1往復・14系1往復・24系2往復の4往復化 |
昭和49年 4月25日 |
14系1往復・24系3往復・24系25形1往復の5往復化 |
昭和50年 3月10日 |
24系25形1往復・583系2往復の3往復化 |
昭和53年10月 2日 |
24系25形2往復・583系1往復に変更 |
昭和55年10月 1日 |
24系25形1往復・583系1往復の2往復化 |
昭和59年 2月 1日 |
24系25形1往復化 |
昭和61年11月 1日 |
14系15形化 |
平成 6年12月 3日 |
再び24系25形化 |
平成 7年 4月20日 |
新大阪〜南宮崎に短縮 |
平成12年 3月11日 |
「あかつき」と併結化・14系15形・「ソロ」連結・京都〜南宮崎 |
平成17年10月 1日 |
ダイヤ改正にて廃止 |
編成遍歴
昭和43年
10月 1日 |
23・24レ 20系
新大阪〜宮崎 |
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昭和45年
10月 1日 |
23・24レ 20系
新大阪〜都城 |
昭和47年
3月15日 |
23・24レ 20系
新大阪〜都城 |
29・30レ 20系
新大阪〜大分 |
昭和48年
10月 1日 |
43・44レ 20系
新大阪〜都城 |
47・48レ 24系
新大阪〜大分 |
45・46レ 24系
新大阪〜大分 |
31・32レ 14系
新大阪〜佐世保・大分 |
昭和49年
4月25日 |
43・44レ 24系
新大阪〜都城 |
47・48レ 25形
新大阪〜大分 |
45・46レ 24系
新大阪〜大分 |
31・32レ 14系
新大阪〜佐世保・大分 |
41・42レ 24系
新大阪〜宮崎 |
昭和50年
3月10日 |
3005・3006レ 25形
新大阪〜都城 |
廃止 |
3011・3012M 583系
新大阪〜大分 |
廃止 |
3003・3004M 583系
新大阪〜宮崎 |
昭和53年
10月 2日 |
3003・3004レ 25形
新大阪〜都城 |
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3005・3006レ 25形
新大阪〜大分 |
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3001・3002M 583系
新大阪〜宮崎 |
昭和55年
10月 1日 |
3003・3004レ 25形
新大阪〜都城 |
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廃止 |
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3001・3002M 583系
新大阪〜宮崎 |
昭和59年
2月 1日 |
3001・3002レ 25形
新大阪〜都城 |
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廃止 |
昭和61年
11月 1日 |
33・34レ 15形
新大阪〜都城 |
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平成 6年
12月 3日 |
33・34レ 25形
新大阪〜都城 |
平成 7年
4月20日 |
33・34レ 25形
新大阪〜南宮崎 |
平成12年
3月11日 |
33・34レ 15形
京都〜 南宮崎
「あかつき」併結 |
平成17年
10月 1日 |
廃止 |
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画像提供 オハネフ12-2018”山陰”様 |
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撮影・提供 元広島市民 様 |
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