寝台特急「明星」

	昭和４３年に関西と九州を鹿児島本線経由で結ぶ寝台特急列車として誕生。 誕生時は５８３系電車１往復でしたが、次々と増発され昭和４７年には４往復（すべて５８３系電車）に。 昭和５０年には客車編成４往復を加え計７往復まで成長。 その後列車整理で減便されていき、昭和５７年には客車編成１往復のみとなり 昭和６１年１１月に運転終了となりました。
	撮影・提供　元広島市民 様

歴史 昭和４３年１０月　１日 誕生（５８３系寝台電車・新大阪−熊本） 昭和４５年　３月　１日 １往復増発（５８３系寝台電車・新大阪−熊本） 昭和４７年　３月１５日 ２往復増発（５８３系寝台電車　新大阪・京都−熊本・博多） 昭和５０年　３月１０日 客車編成４往復増発（客車４往復＋電車３往復＝計７往復） 24系25形（新大阪−西鹿児島） 24系25形（新大阪−熊本 ・ 長崎行「あかつき」併結） 14系寝台車編成（新大阪−熊本 ・ 佐世保行「あかつき」併結・筑豊本線経由） 14系座席車編成（新大阪−西鹿児島 ・ 季節列車） 昭和５３年１０月　２日 客車編成２往復削減（客車２往復＋電車２往復＝計４往復） 24系25形（新大阪−西鹿児島） 24系25形（新大阪−熊本 ・ 季節列車） 昭和５５年１０月　１日 24系25形（新大阪−西鹿児島） 24系25形（新大阪−西鹿児島 ・ 季節列車） （客車２往復＋電車１往復＝計３往復） 昭和５７年１１月１５日 客車編成１往復削減（電車編成廃止 → 客車１往復のみに） 24系25形（新大阪−西鹿児島） 昭和５９年　２月　１日 14系15形化（長崎行「あかつき」併結） （従来の「明星」は「なは」に改称・あかつきの一部を「明星」に改称） 昭和６１年１１月　１日 ダイヤ改正にて廃止

編成史

昭和４３年１０月１日　登場時

車両遍歴（客車編成登場以降）

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