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寝台特急「北斗星」 |
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昭和63年の青函トンネル開通に伴い、東京と北海道を直通する列車として
上野−札幌間の豪華寝台特急列車として誕生。(24系25形)
当初は定期2往復+季節1往復の運転で、その後定期3往復となりましたが
平成11年に1往復が臨時列車化、平成20年には1往復のみとなりました。
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1レ 上野 19:03 → 11:15 札幌
2レ 札幌 17:12 → 9:38 上野
使用車両 1〜6号車 JR北海道 札幌運転所(札サウ) 24系25形
7〜11号車・電源車 JR東日本 尾久車両センター(東オク) 24系25形
車両構成 SA1・A2・B1・B2・B・食堂車・ロビー室
速度種別 上野−特通客C3−黒磯−特通客D9−青森信号所−特通客D6−函館
函館−特通客C3−札幌
牽引機
上野−EF510-500(田)−青森信号所−ED79(青函)−函館−DD51(函)重連−札幌
(田) → JR東日本・田端運転所
(青函)→JR北海道・函館運輸所青函派出所
(函) → JR北海道・函館運輸所
編成
1号車
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2号車
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3号車
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4号車
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5号車
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6号車
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7号車
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8号車
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9号車
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10号車
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11号車
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電源車 |
オハネフ25 |
オハネ25
-560 |
オハネ25
-560 |
オハネ25
-560 |
オハネ25
-550 |
スハネ25
-500 |
スシ24
-500 |
オロネ25
-500 |
オロハネ25
-500 |
オロハネ24
-550 |
オハネフ25 |
カニ24
-500 |
B |
B2 |
B2 |
B2 |
B1 |
B1 |
食堂車 |
A2 |
SA1・B1 |
SA1・B2 |
B |
電源車 |
JR北海道車両 |
JR東日本車両 |
←函館 |
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上野・札幌→ |
※6号車にシャワー室・ミニロビー併設
※1号車はB寝台コンパートメント
※1号車は禁煙車両
個室寝台車(JR北海道車両)
スハネ25
−500 |
1両 |
ソロ
(B1) |
8室 |
W1220〜1260mm×D1945mm
H下段2500mm 上段1400〜2000mm
側通路・内階段・ベット幅680〜700mm・シリンダ式ロック
奇数−1階・偶数−2階・BGM
ミニロビー・シャワー室 |
オハネ25
−550 |
1両 |
ソロ
(B1) |
17室 |
W1220〜1260mm×D1945mm
H下段2500mm 上段1400〜2000mm
側通路・内階段・ベット幅680〜700mm・テンキー式ロック
偶数−1階・奇数−2階・BGM |
オハネ25
−560 |
3両 |
デュエット
(B2) |
13室 |
W1900mm×D1945mm×H上段1400mm 下段2500mm
側通路・テンキー式ロック・ベット幅680〜700mm・BGM
奇数−1階・偶数−2階 |
個室寝台車(JR東日本車両)
オロハネ24
−550
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1両 |
ロイヤル
(SA1) |
2室 |
W2470〜2930mm×D1900〜1945mm×H2300mm
側通路・車体中央・ベット幅800mm
2名利用可(エキストラベット使用・幅1400mm)
カード式ロック・シャワー・洗面台・トイレ・AVモニター |
デュエット
(B2) |
7室 |
W1900mm×D1945mm×H上段1400mm 下段2500mm
側通路・カード式ロック・ベット幅680〜700mm・BGM
奇数−1階・偶数−2階 |
オロハネ25
−500
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1両 |
ロイヤル
(SA1) |
2室 |
W2470〜2930mm×D1900〜1945mm×H2300mm
側通路・車端部・ベット幅800mm
2名利用可(エキストラベット使用・幅1400mm)
カード式ロック・シャワー・洗面台・トイレ・AVモニター |
ソロ
(B1) |
12室 |
W1200mm×1945Dmm×H上段1440mm 下段1550mm
側通路・外階段・カード式ロック・BGM
奇数−1階・偶数−2階 |
オロネ25
−500 |
1両 |
ツインDX
(A2) |
8室 |
W1920mm×D1945mm×H2300mm
側通路・カード式ロック・AVモニター
上下2段ベット |
歴史
昭和63年 3月13日 |
青函トンネル開通に伴い上野〜札幌の直通豪華寝台特急列車として運転開始
3往復(うち1往復は季節列車・モノクラス編成)・(1・2号のみ青森駅停車) |
昭和63年 7月22日 |
季節列車(3・4号)にも個室寝台車・食堂車を連結 |
平成 元年 3月11日 |
季節列車(3・4号)を定期化
全列車を青森駅経由に変更 |
平成 3年 3月16日 |
上野駅の騒音問題により編成の方向転換(電源車が上野側からから青森側に) |
平成 6年12月 3日 |
1往復(3・4号)が再び季節列車化 |
平成 9年 3月22日 |
1往復(1・2号)がすべて個室寝台に |
平成11年 7月16日 |
季節列車(3・4号)が臨時列車化(81・82号へ) |
平成18年 3月18日 |
青森駅スルー運転化・編成の方向転換(電源車が函館側からから上野側に) |
平成20年 3月15日 |
1往復削減にて1往復化 |
平成22年 7月14日 |
14日発下り列車から牽引機がEF81からEF510−500番台に変更 |
EF81牽引時代
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